マカオのカジノ遊び方7~バカラについて
最後にバカラを見てみましょう。
バカラはカジノの王様とも呼ばれ、
1度のプレイで大金が動くこともあるゲームです。
◎◎製紙の社長が100億円を注ぎ込んだことで
有名になり、世間の注目を集めたこともありました。
ルールをカンタンに説明します。
バカラはプレイヤー(客側)とバンカー(胴元)の
どちらか勝利する方に、あるいは引き分けを
予想して賭けて、9に近い方が勝利する
カードゲームです。
バカラではカードの数字は10・J・Q・Kはゼロとして扱われ、
Aは1で、2~9はそのまま数字どおりになります。
遊び方は、プレイヤーとバンカーに最初に
2枚ずつカードが配られてゲームがスタートし、
どちらかの手札の合計が8か9(ナチュラル)であれば、
その時点でそちらの勝利が決定します。
8か9(ナチュラル)で無い場合は、どちらかが
6か7(スタンド)であればその時点で勝敗が決定します。
バカラはプレイヤー(客側)とバンカー(胴元)の
引き分けにベットしてタイ(引き分け)に
なれば、配当は8倍もらえます。
言ってみれば丁半博打に毛が生えたようなゲームでしょうか。
遊んでみればすぐに覚えてしまいます。
ブラックジャックやルーレットより余程単純なのに、
奥が深いため、カジノでは熱狂的な人気を誇ります。
バカラも実際に遊んでみるのが一番でしょう。